海外の商品を1個だけ買いたい。少量注文は何を確認すればいい?
海外で見つけた部品や雑貨を、まず1個だけ取り寄せたい。でも「最低注文数」「1箱あたりの個数」が分からず、注文できるか迷っていませんか。最初に確かめたいのは、何個から売ってもらえるかと、その数量を届けてもらう総額です。少量で買えるかを店に聞く手順をまとめました。
「1個」「1箱」「最低注文数」を分けて読む
商品ページでは、価格のそばにある販売単位と、注文欄に入れる数量を照らし合わせます。「1箱に10個入り」の商品で数量を10にすると、10箱分を注文する意味になっていないか確認してください。色や型番を混ぜて最低数に届けばよいのか、同じ種類をそろえる必要があるのかも聞きたい点です。
- 表示価格は1個分か、1箱・1セット分か。
- 最小の注文数や最低注文金額はいくらか。
- 欲しい色・型番に在庫があるか。
- 少量の注文でも、希望する国へ直接発送できるか。
MOQという表示は minimum order quantity、つまり最低注文数量を指します。希望する個数が最低数より少なければ、必要な数量だけ購入できるか問い合わせてみましょう。
1個だけ試したいなら、有料サンプルを聞く
通常の最小注文数では多すぎる場合は、1個を有料サンプルとして買えるか聞いてみましょう。商品URLと個数を入れて使える問い合わせ例です。[ ]内を希望する型番と届け先に書き換え、個数は必要な数量に合わせてください。
Hello, I am interested in [product URL / model]. Could I buy one unit as a paid sample? Please confirm the item price, any minimum order, and shipping to [country and postal code]. This is an enquiry, not an order. Thank you.
店の回答では、販売できる数量、単価、送料を確認します。サンプルの仕様、付属品、返品条件が通常販売品と同じかも聞き、試したい内容に合うものを選びましょう。
買える数量が決まったら、届ける費用まで比べる
商品単価が安くても、少量注文の送料や梱包費で予算を超えることがあります。「1個の場合」と「必要な分をまとめた場合」で、商品代・送料・分かっている追加費用をそれぞれ見積もってもらうと比較できます。送料がまだ分からない欄は0円にせず、確認が必要な金額として残します。
有料サンプルにも税と輸入条件の確認が必要です。日本へ取り寄せる場合は、税関の少額輸入貨物の案内も参考に、品目・用途・素材・原産国などから調べます。自分用、社内用、販売用などの用途は、必要な場合に店や相談先へ伝えましょう。その後まとめて買うときは、予定数量に合わせて輸入条件・税・送料を改めて確認します。
店への確認をまとめて頼みたいとき
PORTLETTERでは、販売店へ少量販売やサンプル購入の可否をメールで確認し、送料などを含む見積をまとめます。最初は商品URL、ページだけでは分からない指定、個数、返信先メールから相談できます。数量条件が曖昧な場合も、そのままお知らせください。
販売店からお客様へ直接発送でき、輸入条件を確認できる案件が対象です。必要な個数の商品代・送料などを見積にまとめるので、予算に合うか確かめてから購入を判断できます。